お客様が本音を話せる関係が、よいカウンセリングにつながる
●話しやすい雰囲気をつくりながら、お悩みを伺う
お客様とのコミュニケーションを通して、
「この人なら安心して話せそう」
と感じていただけたら、
次はカウンセリングへと進みます。
ただし、最初から質問ばかりを投げかけるのではなく、
自然な会話の流れをつくりながら、
お悩みを伺っていくことが大切です。
そのためには、
お客様が話しやすい雰囲気をつくることを
意識してみましょう。
たとえば、同じようなお悩みを持つ
お客様の事例を交えながら、
「以前、同じようなお悩みで来店された方がいらっしゃったのですが、
○○様はいかがですか?」
「体験コースを受けられる方には、
このようなお悩みをお持ちの方も多いのですが、
○○様はいかがでしょうか?」
「中学生の頃からニキビに悩まれていたお客様がいらっしゃいましたが、
○○様も同じようなお悩みがありますか?」
というように、具体例を交えてお話しすると、
お客様もご自身のことを話しやすくなります。
質問を繰り返すというよりも、
会話のキャッチボールを意識することがポイントです。

はじめて来店されるお客様は、
不安を抱えていることも少なくありません。
だからこそ、
「自分と同じような悩みを持つ人がいる」
と感じていただけるだけでも、
安心して本音を話してくださるきっかけになります。
そうして自然な対話を重ねながら、
お客様の反応を見ていくことで、
お悩みの深さも少しずつ見えてきます。
たとえば、
・本当に真剣に悩まれている方
・少し気になっている方
・「改善できたらいいな」というお気持ちの方
このように、お悩みの度合いは一人ひとり異なります。
その違いを丁寧に受けとめることが、
お客様に寄り添ったご提案や、
その後の信頼関係づくりにもつながっていくでしょう。


