売れるしくみで年商１億円・３億円を目指そう

●これからの時代は、技術や知識の追求だけでは経営が成り立たなくなる

あなたは、同じ売上でも、

効率よく働ける方法と疲弊しながら働く方法、

どちらを選びますか？

じつは、その違いは「選択」によって生まれるのです。

しくみを取り入れた新しいサロン経営をするか否かで、

「１００万円を稼ぐ」という結果は同じでも、

そこに至る道のりは大きく変わります。

×　従来のサロン経営

朝から晩まで、サロンのなかでヘトヘトになりながら働く

◎　新しいサロン経営

オンライン物販やセミナーなどの新しい売上のつくり方で、

サロン以外の場所でも自由に働ける

従来のサロン経営は時間単価に限界があるので、

売上が伸び悩んだ際に「流行りのメニューを取り入れる」

という対応を繰り返しがちです。

でも、このやり方ではメニューがどんどん増え、

結果としてお店のコンセプトが曖昧になってしまいます。

そうすると、お客様が何を専門にしているお店なのか、

わからなくなってしまうケースも少なくありません。

さらに、メニューが増えることでなんでも屋さん状態になってしまい、

結果として利益が分散され、

徐々に売上も低下してしまうケースが多くなります。

技術や知識を追求することも重要ですが、

それだけではこれからの時代は生き残れないということ

を知っておいてほしいのです。

●経営者に必要なのは「選択するスキル」

成功する経営者にとって、重要な能力のひとつに

「効果的で革新的なものを見極める力」があります。

ただ新しいもの、流行しているものを取り入れるのではなく、

お店の状況やお客様のニーズに合致し、

真に効果的なものを選択する能力です。

これは、単なる知識や情報収集だけでは得られない、

経験と洞察力に基づいた「選択するスキル」と言えるでしょう。

わたしはこれまで、数々の試行錯誤を繰り返しながら、

この「判断するスキル」を磨いてきました。

常にお客様の視点に立ち、新しい情報や技術を検証し、

本当に効果があるかどうかを慎重に判断するのです。

そして、早いうちから新しいサロン経営のしくみを取り入れ、

お客様に喜んでいただけるサービスを提供し続けることで、

年商１億円・３億円という目標を達成することができました。

だからこそ、新しいサロン経営を取り入れることで、

経営者の働き方が変わり、ビジネスが右肩上がりに成長していくと確信しています。

ぜひあなたも、経営に必要な要素を見極め、

選択するスキルを磨いていきましょう。